阿弥陀池避難小屋は木の香りのする立派な小屋だ。居心地がよくて、自分のお尻から根が伸びていくのがわかる。
大声で笑っているとわからないのだが、笑い疲れてふと静かになると、外では風がうなっている。あれれ? あんな鮨詰めだった小屋ががらんとしてきた。もうみんな昼食を済ませて出かけていったのだ。
あんまり笑ってばかりでは、秋田まできた甲斐がないので、駒ケ岳の最高峰である男女岳に行くことにする。

おニューのレインウエア♪
大声で笑っているとわからないのだが、笑い疲れてふと静かになると、外では風がうなっている。あれれ? あんな鮨詰めだった小屋ががらんとしてきた。もうみんな昼食を済ませて出かけていったのだ。
あんまり笑ってばかりでは、秋田まできた甲斐がないので、駒ケ岳の最高峰である男女岳に行くことにする。

おニューのレインウエア♪

黄色でおそろの4人は山岳警備隊みたい。霧の中、パトロールなのだ! お疲れさん。
小屋の西側、すぐ目の前には静かに水をたたえた阿弥陀池がひろがっている(はずだ)。北のほうに目をやると、つんと頭をもたげた男女岳(が、見えるはず)。北東にはまだ豊富な雪の残る浄土平。雪の解けたところには色とりどりの花が咲き乱れる(はずだ)。そう、ここはこの世の楽園(のはずなのだ)
登山道の脇のお花が、お笑い山岳警備隊に許された、唯一の娯楽である。

毛むくじゃらのエゾツヅジ。この色がたまりまへん。ミヤマダイコンソウの黄色とのコントラストが素敵。

チングルマの群生。この子に会うと、ああ夏山に帰ってきたんだな、と思う。

タカネスミレの葉っぱ。イワカガミさん、種いっぱいできてたよー。

男女岳1637m、登頂! 三角点にタッチ!

心の目で十分に楽しんだこの景色、ちょっとでいいから本物の目にも見せてあげたい。そこで、ロビン邸から遠路はるばるご同道いただいたてるてる大明神にお出ましいただいた。
だが、しかし、霧はいっこうに晴れることはなく、雨もやむ気配はない。テルテルよ、どうかお力を〜
いったん小屋のところまで戻り、横岳〜大焼砂方面に進路をとる。

ん? あー、小屋が見えた。
霧がちょっとだけ薄く?? 2階建ての立派な避難小屋。左側はトイレ棟。ペーパー完備、「音姫」完備のすごいトイレなのだ。
笹原の中を一息登って、下って、その名のとおり、砂礫が広がる大焼砂にさしかかると、みんなお目当てのコマクサ探して走り出す!

しっとりぬれて美人度アップ……とはいえまへんな。それでも強風にけなげに絶えるコマちゃん。
強風は、お笑い警備隊にも容赦なく襲い掛かる。雨も非情に打ちつけてくるではないか。早くも、気持ちが200パーセント後退モードに切り替わっていた。
よし、ありったけの食料とアルコールで楽しい宴会だあ。
たったかたったったー。帰りは早い早い。
小屋に戻ると完全貸切になっていた。
あーこれで心置きなく馬鹿ばなしができる。たぶん7人全員がそー思ったはず。
ゴーゴーという風の音を伴奏に、またまた笑い声が響く避難小屋は、いつしか「居酒屋阿弥陀池」に〜。
持ち寄ったとりどりのおつまみをつまみながら、ビールにワインに日本酒。雨が降れば降るほど、風は吹けば吹くほど、盛り上がる7人組。
え? なになに? どんな面白い話が出たかって? 中身を知らせろって???
残念でしたぁ!
「実録 茨の細道1〜5」の話が、繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し、飽きることなく続くのであった。だって、面白すぎるんだもん!
すみません、ここで時間切れ〜 最終回乞ご期待!



ひゃひゃ〜UPしてましたよん。
避難小屋宴会、やみつきになりそうだにゃあ。
ねたなんて、みんなの存在そのものがねただしね〜
いやぁ〜、しっかり楽しませていただいています。
こりゃ、山に登ってるより楽しいや!(おもいっきり負け惜しみ)
最終回がちょ〜、楽しみですよ。
木曽から愛を込めて待ってるよ。
これから花火大会(田舎のショボイ花火です。でも音だけは谷に響きサイコーだジョ)
行ってきま〜〜す。
ふぅ〜む、ぜぜさんの斜めなショットに臨場感が!
テルテル君
山岳警備隊
今後もこのメンバーでの旅はきっと続きそうな
気がするが・・・「のはずだ!」の嵐
なんだかコワイのねんねん
ぜいぜいさん
今思い出した。あの夜、ぜいぜいさんにスイッチが入って、タッキーがいかにすばらしい人かって、熱弁ふるってたんだった!
木曽駒さん
実は昨晩最終回ほとんど書き上げたら、消えました。もとい、消しました(もちろん わ た し が)。
今日は大忙しで再チャレンジならず……。あー、これ、ちゃんと終れるんでしょうか???
ロビンさん
嵐すごかったよねー。でも、ほんとに強烈な思い出でござんした。
あー、みんなもう秋田駒から次にうつっているのに、私だけ… 涙。