まきくま山

まきくま山の備忘録。 山歩き・美味しいもの・愉快な仲間


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まいどこの季節は気がせいていけません。
あっちの山で何が咲いてた、こっちの山はあれがきれいだ、と山仲間の情報が耳に入ると、とにかくどれもこれも見たいみたい・・・

今週は、とにかく足元のお花を愛でましょう。
ということで、ご近所の山に行ってきました。

まずは、先週末4月13日土曜日のお花から~

牛の鷹の調査に同行して、檜原の小さな集落とその背後の山に行きました。
牛が双眼鏡を構えている間に、ぶらぶらお散歩♪

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暗い檜の林床もぱっと明るくするエイザンスミレ

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舗装道路に咲いていた小っちゃい小っちゃい娘さん。これなんでしょね。

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里の桜は八重が盛りです。

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林道を登って見晴らしのいい場所に移動。
と、車を降りたらそこは、わらび畑でした。

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地面にはいつくばってるキランソウ。地味だけど、深いいい色です。

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アカネスミレのブーケ

林道終点まで歩いたら、そこは小さな抜開地でした。
トビがゆっくり頭の上を舞ったので双眼鏡で観察していたら、いきなり小さい鷹が視界に入ってきました。
最初はトビメスか? と思ったのですが色も大きさも違いすぎ!
ゆるりと旋回したあとに翼をすぼめて崖の上に突っ込みました。
え? ハンティング?!
とにかく牛に知らせなきゃ! というわけで、ばたばた走って牛を呼びに行きます。

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鷹がつっこんだ(?)崖上を確認に。
なんもなくて、がっかり・・・

したけど、お弁当まったりでお昼ご飯。

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林道沿いにはヤマルリソウの大群落。
みずいろのじゅうたんになっていました。

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そして、お約束のニリンソウ。

まきくまのおねだりで梅沢探勝路に移動します。
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あったあった! カタクリ。

そして4月18日木曜日、代休のお花です。
前から気になっていたイワウチワの群生地へ。
もう、遅いことはわかっていたのですが、とりあえず場所だけでも確認したくて出かけてきました。

青梅線古里駅から歩き出して、広沢山を経て大塚山に至るコースです。
昭文社の地図にはありません。
知り合いのブログの記述に忠実に進みます。

ちいさな川沿いの暗い杉林からスタート。

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山道に入ってすぐに、私の一番好きなこのスミレに会えました。
まんまるまるのマルバスミレ。

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ヤマブキはこの季節の里山の象徴ですね。

小さな川が小さな沢っぽくなって、坂も急になってきますと、小さな谷中にひらひらひらひら桜ふぶきが舞っていました。
木漏れ日のなか、舞い降りる花びらがそれはそれはきれいでした。

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これも花見。

ブログの指示通りに歩いていくと、書いてある通りの小さな鳥居が現れます。

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金毘羅神社の鳥居の前に咲いていたエンレイソウ。

鳥居の向こうはいきなりきりたった崖。越沢パットレスの上部なのでしょうか、鎖がかかってました。
こんなところ、登ってくるのか?! ありえん!!!

さあ、そろそろイワウチワポイントです!

急傾斜を注意しながら登っていきます。なにせ右はとんでもない崖ですから。

おお! ほどなく見つけることができました。

第一の群落で咲き残っていてくれた、けなげな娘さん。
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さすがにもう花は終わっています。
が、ほんのちょっととはいえ、大きくて可憐なピンクはすぐに目にとまりました。

急な斜面をふうふう言って登り、少し傾斜が緩くなるあたりから第二の群落がありました。
残念ながら花は終わっていますが、崖の斜面にうちわ型の葉が広がっているところもありました。
こちらも、遅れてきた娘たちでしょうか。やさしくもてなしてくれました。

画像1
前向いてても、横むいてても、後ろ向いてても、やっぱりかわいい・・・

急な斜面を登りきると林のなかの平坦地にでます。
そこが広沢山の山頂。
イワウチワゾーンは終了~。

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ミツバツツジが林に彩を添えます。

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はっとするような鮮やかなピンクにたちどまりました。
天然系のお嬢様風アケボノスミレ。まだ葉っぱは追いついていないご様子。

道は大分緩やかなって、林の中をジグザグ登っていきます。
こうしてスミレが咲くころは、どんな道も飽きないからいいなあ。

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ナガバノアケボノスミレ?
スミレサイシンとはちょっと顔つきが違うような・・・

鉄塔が見えれば大塚山はもうすぐそこ。
尾根をたどると、鉄塔の裏側にひょっとでます。
鉄塔の右側に回り込むとふみあとがあって、大塚山の山頂の園地にでます。

コゲラがこんこん木をつつく音、カラやメジロ、センダイムシクイの声があふれるてっぺんで、カレーパンをほおばりました。

山頂には桜もあって、ベンチもあって、ここ、みんなでくるのにいいかもですね。
来年はイワウチワオフでもするかなー。

さてここからは、御岳に行くコース、大楢峠を通って鳩ノ巣に降りるコース、そのまま丹三郎に下山するコースと、さまざま迷いましたが、たまった掃除と洗濯とアイロンがけを思うと、ここはやはり速攻下山でしょう。
ということで、何度か歩いたことのある丹三郎コースを進みます。

広葉樹の気持ちよい尾根を進みますと、足もとに

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フモトスミレでしょうか。

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ちなみに大きさはこんなですよー。
おお、ちっちゃいちっちゃい!

植林帯に入ると道は急降下。奥多摩の山はたとえ標高が低くても斜面がきついですなあ。

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チゴユリが葉っぱの陰でひっそりと花をさかせていました。

登山口のシカ柵をしめて、今日のお山は終了~

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里はほかほかと暖かく、どこもかしこも花があふれているのでした。

古里駅まで5分。
青梅線に乗って帰りました。


私はヤマルリソウにも逢いたいなぁ
春っていいね♪
気品あふれるエイザンスミレの写真きれいに撮れてるなー

近場の山の「あそこに行けばあの花がいる!}っていう
INPUTができると、毎年たのしいねー

2013/04/19(金) 12:38:38 | |ろび #qIFa0De.[ 編集]

春の山はええなあ。
花粉がつらかろうが、やっぱり、いいよね。たとえ花がなくっても、あの、山の色だけでいいもんね。
ヤマルリソウは高尾でもいつもみるけど、ここのは、ふんわり、てんこ盛りだよ。
写真は、この日は、キスデジの登場でした。時々カメラ変えると、そのカメラの特長があらためてわかっていいかもだ。
2013/04/22(月) 13:14:59 | |まきくま #E5Upi6Fk[ 編集]
せやせや
花が次つぎ咲いていくから、急いで見に行かなあかんてなるねんな〜
急がな急がな〜
2013/04/22(月) 14:33:24 | |わい #-[ 編集]

わいはん
ほんまに気がせくなあ。
でもね、ほんとは南北長ーいにっぽん。行く場所選んで、さらに標高選べばいろんな花をいろんな時期に楽しめるんだよね。
でも、そこのその花はそのときしかないっ!
というわけで、やっぱり気がせくなあ。
2013/04/23(火) 00:16:25 | |まきくま #E5Upi6Fk[ 編集]

お花てんこもりですね~
丹沢はお花が少ないんで、春はちょっと残念。
奥多摩は今盛りだね~
御坂の方も、これから順繰りに咲き出すかな。
キランソウは昨年あたりから、うちの庭に自生しだしたんですよ~
界隈には咲いてないんで、登山靴の泥からとかかしらん?
ちょっとうれしい。。。
2013/04/23(火) 15:30:12 | |ぜいぜい #-[ 編集]
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