まきくま山

まきくま山の備忘録。 山歩き・美味しいもの・愉快な仲間


雪に誘われて等々力渓谷に散歩に出かけてみた。
等々力渓谷は東京23区内で唯一残された自然の渓谷だ。
東急大井町線の等々力駅徒歩1分のゴルフ橋から等々力不動の公園まで約1キロ、多摩川の支流矢沢川の流れが武蔵野台地を侵食して出来たプチプチ渓谷。清流とはいかないものの、木も花も鳥も四季おりおりに楽しい道だ。左右の崖からは湧水が染み出て小さな湿地まで作っている。普通は駅から歩き始めるのだろうが、まきくまはおうちから出かけるので逆コース。
不動の滝
矢沢川右岸の道に入るとほどなく不動の滝のお稲荷さん。
3メートルくらいの崖から水が落ちている。ま、滝っていうかぁって感じの滝ですが、白装束で修行の人がいることも。
mizu

とどろきの名水(煮沸は必要らしい)。
毎朝汲みに来る人も多い。ときに順番争いも。みんな仲良くね。
稚児大師像
名水のすぐそばに稚児大師像をおまつりする小さなお堂。蓮の花に座って仏と話す夢をみたという弘法大師空海の幼い頃の姿を写す像だ。私もよくお花畑でシロクマと話をする夢を見る(とくに会議中)。これは悟りの前兆かなあ。
ゴルフ橋
そのまま環8の陸橋をくぐって、木の橋でいったん左岸に渡り、ゴルフ橋まで進む。ゴルフ橋は赤い可愛いい橋。昔この辺にゴルフ場があったらしい。
ちょっと戻って陸橋脇のイタリアンレストランOTTOの階段を登って、環状八号線へ。
おと
いつもならランチタイムはいっぱいなのに今日はがらがら。まあまあ美味しいです。環8もがらがら。
環8を使って渓谷の左岸に渡る。右岸は水辺をたどる渓谷の道だが、左岸は崖の中腹をいく歴史の道。なぜ歴史かって?
古墳
8世紀頃の横穴式古墳があったりするのだ。玄室入り口の切石が見えるかな。ガラスが張ってあって、じっくり目を凝らすと中も見える。三人の人骨と耳飾などが出たらしい。8世紀というともう墳墓は造らず、古墳といっても崖に穴掘って、石で整えただけ。といっても中は川原石が敷き詰められたり、入り口はこんなふうに立派な石で蓋したりする。
そのままだらだらと渓谷まで降りることも出来るが、今日はちょっと登って目黒通りに出る。道の向かい側にまた古墳。
御岳山古墳
御岳山古墳。こんもり茂っているところが実は小さな円墳なのだ。ここに登ろうと思ったのに今日は門が開いていない。江戸時代の石仏がたくさんあって、文字を一つ一つ読んだりするのも面白い。なにが出たかは、あれ、知らないなあ。実はこのあたりは古墳の宝庫。まきくまの古墳めぐりの原点となった野毛大塚山古墳もすぐ近くです。
ほどなく等々力不動の門に到着。
等々力不動
もう節分の飾り付けだ。この一年の無事と健康を祈る。
花見台
春は桜の海を見渡す花見台が雪見台になっている。石段を降りて不動の滝に戻る。橋を渡って右岸に。
花鳥
つばきもみかんも竹林も雪化粧。お、美味しそうな鴨も。お昼は鴨なんばんにすっかな。
右岸の傾斜地を利用して作られた日本庭園が昨年から公園になっている。公園を通り抜けて帰ろう。
住宅街では、あちこちで雪だるま製作中。
雪だるま
比較的完成度の高い作品。
帰ってきたら車の上はもう10センチほど積もっていた。さて、あとどのくらい積もるんだろ。

ほぇ~
無知なサンタは等々力渓谷ときいて
どこのお山じゃろかぁv-436って
恥ずかしい(笑
ぶら~っとお散歩も
雪景色だと違った感じ
なのでしょうね
2006/01/22(日) 07:11:45 | |真夏のサンタ #JalddpaA[ 編集]

色の白いは七難隠す
ってことかな~。
2006/01/23(月) 01:47:25 | |まきくま #-[ 編集]
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