まきくま山

まきくま山の備忘録。 山歩き・美味しいもの・愉快な仲間


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10月の3連休。
中日が出勤という悪条件にもかかわらず、しっかり秋を楽しんできました。

10月5日(金)仕事から急ぎ帰宅して深夜の高遠入り。
まいどお世話になっているロビン&師匠の山の家で、毎年恒例のきのこ狩りにおよばれしました。

10月6日(土)今日はきのこ狩り~
が、夏の間の少雨がたたってか、今年のきのこは超不作とか。
どうせとれるはずないから、と渋る人もいましたが、お隣のおばあちゃんの息子さんがご一緒してくださるとのことで、みな重い腰を上げます。(まきくまはたとえひとりでも狩りに出かける気まんまんでしたけどね)

目指すは、ま○た○のお山。
必死に赤松の根もとに目を凝らしますが、不作の噂は真実だったようで、ついにお目にかかることはできませんでした。

しかし。。。。

ほら、このとおり。
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アワタケ、カワムキ、ジコボウ(カラマツタケ)が、どっさり。

ゆでて大根おろしと、そしてきのこ汁にしていただきました。

そして、そんなつもりはなかったのですが、お祝いまでしていただきました。
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牛さーん。私ひとりでお祝いされて、ケーキも食べちゃいました。
だから、一緒に行こうって言ったのになあ・・・

いただいたお花はうちに飾って、牛さんとともにめでています。
みんな、ありがとね。
(しかし、なんでろうそく5本なんだ?!)

夜8時まで、楽しい宴会に参加して(アルコールは抜きですよ。なんだかなー)、来た時と同様暗い道をすっ飛ばして帰宅します。

7日(日) 出勤。

8日(月) 牛さんの鷹の調査に同行。
奥多摩の林道を観察地点までてくてく歩きます。
天気予報に反して、空はどん曇り。
どんどん雲が降りてきて稜線は真っ白になりました。

こんな日は、鷹は飛ばないらしい。

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向かいの斜面をじっと見守りますが、やっぱりこんな日は飛ばないのです。

私はひとりお散歩。
と、ツグミ大(スズメより大きくてハトより小さい)のなんだかぽやぽやした鳥が林道の端をとことこ歩いていました。
はじめてみる鳥に大興奮!!

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胸からおなかにかけてきれいなオレンジです。
ちょろちょろ歩きまわっては地面をつついて、虫を食べている様子。

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小さな岩の上にのって、こっちを振り返ったと思ったら、
そのまま林の中に消えていきました。

牛さんに写真を見せると、おなかが赤いからアカハラじゃね?  とのこと。
また、いい加減なことを・・・ と思って調べてみたら アカハラ でした。

鷹はぜんぜん飛ばないし、寒いのでお茶をわかしてお菓子を食べます。
なんだか暇なので、するめをあぶってしゃぶります・
待ってもまっても鷹はぜんぜん飛ばないので、ちょっと早めにお弁当を食べます。
さらに鷹はくる気配もないので、コーヒーをわかして栗ようかんをいただきます。

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お菓子は全部高遠からお土産でいただいてきたもの。ほんと、なにからなにまですみません。

ちょっと雲が薄くなって陽が差す瞬間もあったのですが、すぐにどん曇りに戻るので、早々に諦めて1時に出発。
帰り道は、落ちている栗を丹念に集めながら歩きました。

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秋の花もいろいろ咲いてました。

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もちろんきのこものこのこ。
今回は先生がいないので、食べるわけにもいかず・・・

帰りは、奥多摩の酒蔵澤乃井に寄ってひやおろしを買い求め、奥多摩の誇るへそまんじゅうでほかほかのまんじゅうをふたつずつほおばり、、、

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家に帰ったら、もちろん栗ごはんでカンパイです。


なんだ。
結局食べてばっかりか。
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まきくま山の家の暮らしにもだいぶ慣れてきました。
ま、通勤時間がちとねえ。こたえますが、座っていけるのがいいところ。
睡眠時間ならびに読書時間が増えたのはいいことかも~です^^

で、ようやく時間ができた週末のお楽しみは・・・

この季節ならではの鷹の渡りを見に行きました。

行先は、山の家から車で15分の丘陵地。
朝8時ころ、おにぎりとお茶を持って、ハイキングコースの途中の抜開地を目指します。
鷹の渡りとは、

以前まきくま山でも青森の竜飛岬での鷹の渡りを紹介したことがありますよねー。

日本に暮らす鷹の仲間は全部で約30種類。そのほとんどが、春と秋に長距離の移動をします。
じつはまきくまの住んでいるこの西多摩地区にも、その観察スポットがあります。

斜面にのんびり座って双眼鏡を構えます。
牛さんの鳥調査のお仲間と合流したので、遠くの遠くのゴマ粒みたいな鳥の影も見逃しません。
私にはなんでかわかりませんが、ゴマ粒を見ては、

ノスリっ 
ハイタカっ
オオタカっ

と、次々と同定していきます。
まきくまは、そのゴマ粒を双眼鏡でとらえるのでいっぱいいっぱい。

ま、でも、こういうのって、どうみても同じにしか見えないスミレの種類を言い当てるわが山友にも通じるもんがありますな。

ぽつり、ぽつり と鷹が現れるものの、竜飛崎の鷹の渡りをみちゃったまきくまとしては、なんだかなあ。な、感じ。まあ、うとうとうっとり居眠りしたり、おにぎり食べたりします。

そうそう、ハヤブサが一羽、ほぼ半日近くすぐ近くの鉄塔にとまってました。
時々獲物を求めて飛び回り、みんなを楽しませてくれます。

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こちらがサービス精神旺盛なハヤブサさま。
胸の横縞がはっきりしているので、メスだそうです。

午後1時すぎ。

牛さんが小さな叫び声をあげました。 
きたきたきたっ サシバっ!

名栗のほうからゴマ粒がつぶつぶっと6つほどやってきます。
つぶつぶはぐるぐると旋回しながら上昇気流にのって上へ上へと舞い上がります。
もしかして、これが、鷹柱?!

鷹柱とは・・・
タカの渡りなどで、上昇気流 に乗って複数のタカが竜巻状に旋回上昇をしている状態。
柱のように見えるのでこう 呼ばれます。

人生初の鷹柱でした。

多いときには何十羽もの群れが大きな鷹柱をつくるのだそうですが、
6つでも感動です。

高く高く上がるとこちらに向かって滑翔。
気持ちよさそうなこと!

これが、体力を温存しつつ長距離を渡る秘訣なんだそうな。

ほどなくして今度は長沢背稜方面からまたしてもゴマ粒がつぶつぶと現れました。
またサシバの集団です。今度は7つ。

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頭上近くを渡ったサシバ

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一羽が杉にとまってしばし休憩

鷹の渡りを堪能した一日でした。

翌日曜日は、休日出勤の牛さんを送り出して、ひとり高水三山へ~♪
なんと、9月最初の山登りです。

家から15分で登山口。
うん。通勤は遠いけど、通山は近いよ。

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彼岸花がきれいでした。

杉と檜の林の中、そこそこの急坂を登っていくと、

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ご神木と真名井天神の井戸。

きれいな水が湧いています。
山の霊気を感じるまきくまのパワースポットです。

ここから最初のピーク惣岳山まではほんのひといき。
山頂では、青謂神社の奥の院に手を合わせます。
降って、登って、三山一の展望台、岩茸石山に到着。

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奥武蔵の山々が望めます。
秋の風が気持ちよい頂上でした。

降って、登って、高水山。
頂上から少し降りたところに真言宗の古刹常福院があります。

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イヌの狛犬さん。

栗の実を物色しますが、どうも今年は不作のよう。

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唯一大きな実をつけていたのがこれ。
最近奥多摩ではクマの目撃情報が多発しているらしいのですが、山の実りの少なさが原因なのかもしれません。

今日のお楽しみはきのこたち。
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うんしょこっと。

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でかいです。

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じつは、ななめった集団でした。

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こちら、色白さんですが、ぶつぶつが気になります。

最後は沢沿いの道。
秋の花がいろいろ咲いていました。

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赤いのはミズヒキ草。白いのは、なんだろ?
もしかして、お山も紅白でお祝いしてくれてるのかなあ。

なんて、思えるのは、やっぱり山の家の暮らしが幸せだからかなあ。
うふふ。


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